法人に関するお知らせ


アウトリーチネットでは、皆さまからのご寄付も承っております。詳しくは、事務局までお問い合せください。


政策・研究委員会/訪問支援・訪問看護部会「訪問看護の提供に関する取扱方針」について!

今回は訪問看護のことについて話題提供させていただきます。

皆様ご存知のように、訪問看護の過剰な訪問についてメディアでも取り上げられました。

令和61022日に厚生労働省から「利用者の心身の特性を踏まえて妥当かつ適正に行い、主治医との緊密な連携のもと漫然かつ画一的なものにならないこと」「訪問に直接携わっていない開設者が回数などを定めるといったことは認められない」といった通知が出されました。


右記のファイルをご覧ください(クリックでPDF表示)。


当団体では、今回公開した「ビジョン・バリュー・ミッション」で挙げている

https://www.outreach-net.or.jp/vision1


【バリュー】

地域支援の市場化の中でしばしば見られるクリーム・スキミングを行わず、誰も置き去りにしないこと


クリーム・スキミング(Cream skimming)とは?   ⇒ 「牛乳から美味しいクリームだけをすくい取ること」より転じて、企業にとって収益性の高い顧客のみに製品またはサービスを 提供し、収益性の低い顧客を無視するというビジネス慣行を指す(Wikipediaより)

 

を大事にしていきたいと考えております。

 

アウトリーチ活動が当たり前の全国どこでも受けられる支援に浸透していくためにも適正な活動が不可欠となります。当団体では今回お示しした「ビジョン・バリュー・ミッション」を大切に、これからも活動を続けたいと思っております。


会員の皆様のご賛同をいただけると幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

政策・研究委員会/訪問支援・訪問看護部会 理事一同

ACT部会主催「地域で支えるために大切にしてほしこと」開催!

主催アウトリーチネット ACT部会
日時2024年11月23日(土・祝) 13:00~15:00
開催方法ZOOMにて開催
登壇者

佐藤 朋美(一般社団法人精神障害当事者会ポルケ副代表理事)

ご家族の立場の方(調整中)

瀧ノ上 恵(訪問看護ステーションりすたーと)

髙山 京子(特定非営利活動法人びすた~り)

総合司会

吉田光爾(東洋大学)

対象アウトリーチ支援を実践されている方、今後アウトリーチ支援を実践してみたいと考えている方、アウトリーチ支援に興味のある方
会費個人正会員、チーム正会員、個人賛助会員、団体賛助会員:1,500円
上記会員による応援チケット:2,000円
法人正会員、非会員:3,500円
法人正会員、非会員による応援チケット:4,000円
当事者、家族、学生:1,000円
当事者、家族、学生による応援チケット:1,500円
定員100名【定員になり次第締め切らせていただきます】
締切り2024年11月16日(土) ⇒ 11月20日(水)まで延長!
申込み「詳細やチケットの申込みについて」←ここをクリック!

チラシクリックでPDF表示

訪問支援・訪問看護部会主催「対話する読書会」はじめました!

近頃はインターネットやAIの普及・進展により、様々な情報や発信が巷に溢れかえっています。その情報過多は精神科医療や地域支援の領域においても同様で、安易なマニュアル本や動画がはびこる事態も生じています。支援者は自らの実践をアップデートしたいと願いつつ、押し寄せる情報の波の中で「自分の実践や在り方はこれでいいのか?」と迷い悩むことも多いのではないでしょうか。 

訪問支援・訪問看護部会では、「有名などこかの誰か」が発信しているものに振り回されず、「支援」に関して視野を広げ、思考を深める場をつくりたいと思いました。そのために、安心できる場所と関係性の中でおススメの本を紹介し合い、その本にまつわる思いや経験を自由に話し、お互いの価値観や世界観を響き合わせる企画を立てました。 

 その名も「対話する読書会」。まずは、当部会のコアメンバーたちが試行的に「会」を開催しました。ゆくゆくはアウトリーチネット会員の皆様と自由に話せる場をつくりたいと思います。会のご案内と試行回の模様をNoteにまとめましたので、アウトリーチネットの正会員(個人・チーム・法人)で訪問支援・訪問看護部会にご登録をいただいている方から先行的にご覧いただけます(メーリスでURLをお送りします)。まだ会員ではないけれどもご興味のある方は、当HPの「会員申込み」タブからご入会ください。 

 これからも、全国のアウトリーチを担う皆さん、関連の皆さんとやり取りしながら企画等検討してまいります。引き続きアウトリーチネットの訪問支援・訪問看護部会をよろしくお願いいたします。

訪問支援・訪問看護部会 部会長:増子徳幸

訪問医療部会主催 日本財団助成事業「医学生・若手医師のためのアウトリーチ合宿~焚き火を囲んで語りつくそう in 福岡~」無事終了!

9月14〜15日に訪問医療部会 日本財団助成事業「地域医療を支える精神科医育成のための事業」が福岡県福岡市で合宿形式で行われ、参加者18名(うち医学生10名、医師8名)が当団体講師陣9名とともに熱心に学んでいただきました。

ご参加いただいた皆様、広報にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

事業の詳細はまた追ってご報告いたします。


訪問医療部会 部会長:植田俊幸・渡邉真里子

部会コアメンバー:上島雅彦・岡﨑公彦・谷口研一朗・西尾雅明・野口正行・三家英明 

第3回全国大会 in 関東 イラスト募集のお知らせ!

このたび、一般社団法人コミュニティ・メンタルヘルス・アウトリーチ協会(通称:アウトリーチネット)では、2025年5月に第3回全国大会 in 関東を行うことになりました。

そこで、大会ホームページや抄録集の表紙に使用するイラストを募集いたします。右記の「募集要項」をお読みいただき、皆様の思いあふれる作品をお寄せ下さい。

たくさんのご応募をお待ちいたしております。


第3回全国大会 in 関東 実行委員会 広報係 

チラシクリックでPDF表示

訪問医療部会主催 日本財団助成事業「医学生・若手医師のためのアウトリーチ合宿~焚き火を囲んで語りつくそう in 福岡~」申込み延長!

「医学生・若手精神科医のためのアウトリーチ合宿」申込み延長について

おかげさまで、全国の大学、研修病院等からも広報のご協力をいただき、参加申し込みをいただいており、企画者一同ありがたく思っております。
若干名まだ空席がございますので、2024年7月10日(水)まで募集を延長いたします。奮ってご参加の検討をいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

訪問医療部会 部会長:植田俊幸・渡邉真里子 

訪問医療部会主催 日本財団助成事業「医学生・若手医師のためのアウトリーチ合宿~焚き火を囲んで語りつくそう in 福岡~」開催!

日ごろより当法人の事業に関しまして、ご理解ご協力を賜り、心から感謝申し上げます。

さて、この度、日本財団からの助成を得て当法人主催で「地域医療を支える精神科医育成のための事業」を別紙添付要領(右側のチラシクリックでPDF表示)で開催する運びとなりました

精神医療保健分野では、地域で安心した生活の継続を望まれる当事者の方々を支援するために、ますます精神科医に求められるニーズは高まっております。医師がアウトリーチに乗り出すことで、職員全体がアウトリーチに乗り出しやすくなります。医学生や医師として学び始めた早いうちからリカバリー志向のアウトリーチに触れ、地域で医療をするイメージを持つことは、今後の医師人生に影響をもたらせるのではと思っております。

医学部学生、研修医、精神科専攻医の先生方、および指導医の先生方、ご関心のある皆様に当事業につきましてご周知いただきますよう、ご協力いただけると幸いです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。


訪問医療部会 部会長:西尾雅明・渡邉真里子

部会コアメンバー:上島雅彦・植田俊幸・岡﨑公彦・谷口研一朗・野口正行・三家英明 

主催アウトリーチネット 訪問医療部会
会期2024年9月14日(土)~15日(日)
研修会場

ふれあい貸会議室 博多No.96 (福岡県福岡市博多区博多駅中央街5-12 福さ屋ビル)

参加費10,000円
懇親会・宿泊会場割烹旅館 まさごや (福岡県福岡市東区大字勝馬257-50) https://www.fukuoka-masagoya.com/
宿泊費・交通費助成あり。詳細につきましては、右側のチラシをクリックしてご確認ください
申込み締切り2024年6月30日(日)【定員:20名】 ⇒2024年7月10日(水)まで延長!

チラシクリックでPDF表示

令和6年能登半島地震に関するお見舞い

アウトリーチネット会員の皆さま


謹んで新年のご挨拶を申し上げます。本年もよろしくお願い申し上げます。

現在、能登半島を中心に大規模な地震が発生し、余震が続いております。被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。まずはご自身およびご家族の安全確保を最優先にお願い申し上げます。

我々団体として、何ができるかを検討したいと考えております。まずは被災状況の情報収集を行い、効果的なサポート策を検討したいと思います。

お手数ですが、被災地の状況やニーズに関する情報がございましたら、下記の連絡先までお知らせいただけますでしょうか?何かご質問やご提案がございましたら、お気軽にお知らせください。

皆さまのご安全を心よりお祈りしております。何よりも、どうかお身体ご自愛ください。

アウトリーチネット共同代表
岡﨑公彦・梁田英麿

連絡先
【アウトリーチネット仙台事務局】
e-mail ⇒ s-act@tfu-mail.tfu.ac.jp
Tel. ⇒ 022-303-0168(平日10時~17時)

研修委員会 企画研修「若者世代のメンタルヘルスとアウトリーチ」オンデマンド配信スタート!

2023年10月8日に開催された研修委員会企画研修「若者世代のメンタルヘルスとアウトリーチ」は、参加された複数の方々から「一人でも多くの方に見てほしい!」とのお声をいただき、期間限定のオンデマンド配信を行うことにしました!

研修当日のお申込みが間に合わなかった方や参加した方から勧められた方などは、ぜひ今回のオンデマンド配信にお申込みください!

お申込み+入金確認後、オンデマンド配信視聴用のURLをDMでお送りいたします。


お申込み先はこちら ⇒  オンデマンド配信の申込み(Peatixへ)


※申込期間:2023年11月1日~11月15日

※視聴期間:2023年11月1日~12月14日

※イベントURLの第3者への提供ならびに本研修の録音・録画・撮影は固くお断りいたします。

アウトリーチネット広報委員会より広報委員の募集!

広報委員会では、下記の内容で広報委員を募集しています。私たちと一緒にアウトリーチネットの広報活動をしてみませんか?

募集人員2名(職種は問いません)
応募資格① SNSに明るい方
② PC(word、excel、powerpoint)の基本的操作ができる方
③ メンタルヘルスの普及啓発に興味関心のある方
③ 月に1~2回のオンライン会議に参加できる方(基本的に平日14時~18時のうち一時間程度)
④ アウトリーチネットの個人正会員またはチーム正会員であるこ

報酬

現在のところありません

募集期間2023年9月25日(月)まで
最終決定広報委員への参加が決定した方には10月上旬までにメールでお知らせいたします!
申込み方法ここをクリック → 「広報委員に申し込む」

研修委員会 企画研修「若者世代のメンタルヘルスとアウトリーチ」開催!

2022年度から高校の新学習指導要領に「精神疾患の予防と回復」が追加され、メンタルヘルスリテラシー教育に目が向けられるようになってきました。このような学校での取り組みは、思春期における大切な支援を受けることへの効果にも繋がると期待されています。

しかし、10代後半以降の若者世代に関しては、義務教育を終え、児童福祉法の対象からも外れるため、支援が途切れがちな現状が浮かび上がっています。

今回の研修では、現場で出会う孤立しがちな若者世代の現状と先進的な取り組みを知り、課題の共有や必要な支援のあり方について考える機会としたいと思います。   

*本研修では、「若者世代」を10代後半~30代と想定

主催アウトリーチネット 研修委員会
日時2023年10月8日(日) 13:30~17:00 (Zoomにて開催) ※後日、オンデマンド配信
登壇者

講演:様々な困難を抱える若年層に求められる支援や関わり

      講師:朝比奈ミカさん(市川市生活サポートセンターそら 主任相談支援員)

実践報告:『若者世代の声をいかにキャッチし関わるか』

        ①「子ども・若者に対する早期相談・支援窓口」

  報告者:内野敬さん(あだち若者サポートテラスSODA 室長/

                                 東邦大学医学部社会実装精神医学講座 助教/精神科医)

    ②「福祉の届かない子ども・若者へのアウトリーチ」

      報告者:荒井和樹さん(全国こども福祉センター 理事長/

                                      中京学院大学 専任講師/保育士・社会福祉士)

会費アウトリーチネット個人正会員、チーム正会員、個人賛助会員、団体賛助会員は1,500円
アウトリーチネット法人正会員、非会員は3,500円
定員200名【定員になり次第締め切らせていただきます】
申込み「チケットを申し込む」←ここをクリック!

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訪問支援・訪問看護部会 企画研修「精神科ほうもんかんごとは何か?~当事者・家族・地域・病院と私たち~」開催!

精神に障害がある方への訪問看護をするときに、私たちはその方に寄り添い、時間をかけて関係をつくり、精神科看護の知識やケアを総動員してその方の支えになれるようにと心がけます。その一方で、近年厚労省が打ち出している「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」は、精神科訪問看護が、地域の一機関・一市民として、福祉機関や市民と協働して当事者の在宅生活を支える、そのようなシステム構築を目指しています。

在宅生活は病院や施設とは違って「選択肢の宝庫」であり、様々な可能性とリスクの中で精神科医療の知識やケアだけでは対応できない問題がしばしば起こります。そのような時に、精神科訪問看護スタッフは、ご家族や地域の関連機関や近隣住民と協働して対応しますが、 普段から目の前の当事者と向き合っている訪問スタッフが、いきなり「協働」「連携」を必要とされて尻込みしてしまう場面も少なくありません。

その訪問看護スタッフは当惑してこうつぶやくでしょう。「本人に向き合えって言われるし、その一方で地域と協働しろって言われるし、結局のところ精神科訪問看護って、何をすればいいの?そもそも関連機関とか言われても普段会わないから知らないし」と。

この研修では「精神科訪問看護とはなにか」と題して、そのような当事者と地域の様々なニーズに訪問スタッフがどのように応え得るのか・これからどのような方向に進めば良いのか。愚直に考え続け、実践し続け、当事者として発信し続けてきた方々にご登壇いただきます。彼らがこれまで現場でどのように当事者に寄り添い、そして地域と連携してきたのか。また、当事者として発信してきたのか。それらを眺めながら、今後現場のスタッフや組織の意思決定者がどのように在れば良いか。参加者の皆さんと深めてまいります。

精神科訪問看護を実践していて「行き詰まりを感じている」訪問スタッフの方、これから始めるにあたって「地域で自分に何が求められているのか」を知りたい精神科スタッフの方々に必見!の内容です。

主催アウトリーチネット 訪問支援・訪問看護部会
日時2023年9月30日(土) 13:00~16:00 (Zoomにて開催) ※後日、オンデマンド配信
登壇者

村尾眞治さん(株式会社ラポート 代表取締役) 
菊地嘉通さん(訪問看護ステーション・スクラム 所長) 
木村潔さん(地域精神保健福祉を学ぶ市民の会 共同代表) 
山田愁平さん(一般社団法人精神障害当事者会ポルケ 代表理事) 
米良重人さん(横浜市今宿西地域ケアプラザ 地域包括支援センター) 

野々上武司さん(株式会社こころの こころの訪問看護ステーション 副所長)普 

大迫晋さん(一般社団法人ネクステージ ネクステップ訪問看護ステーション 管理者) 

ファシリテーター

増子徳幸さん株式会社Link with 代表取締役)

会費アウトリーチネット個人正会員、チーム正会員、個人賛助会員、団体賛助会員は1,500円
アウトリーチネット法人正会員、非会員は3,000円
当事者、家族、学生は1,000円
定員100名【定員になり次第締め切らせていただきます】
申込み「チケットを申し込む」←ここをクリック!

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地域づくり部会&研修委員会 共同企画研修「ケアと地域づくりとしてのヒューマンライブラリー~誰もがつながり合う一つの手がかり~」開催!

近年、メンタルケアニーズのある人々へのアウトリーチ活動は様々な法制度や領域で活発に展開するようになりました。どの領域においても、目の前の当事者その人それぞれのリカバリーを大切にした個別のアウトリーチ支援が熱心に実践されています。

その先で、私たちは当事者の暮らす地域コミュニティーや社会環境と出会うことになります。その出会いの中で、残念ながら人々のあいだに様々な形で存在する差別、排斥、分断を目撃、あるいは体験することも少なくありません。私たちは当事者のリカバリーを目指し、当事者と共にそれらを乗り越え、同じいち市民として、ひとりの生活者として、人々がつながりあうために一体どのようなアウトリーチをすることができるのでしょうか。

地域づくり部会では、そういった地域そのものへのアウトリーチ、つまり専門職や支援者が積極的に当事者を含めたその地域にかかわり、誰もがお互いに安心できるケアや尊厳のある暮らしを当事者、地域住民、コミュニティー等と一緒に作っていくこと、もしくはそのプロセスが「地域づくり」であると考えています。

今回、その「お互いに安心できるケア」についてみなさんと共に考えられる場を企画しました。誰もがつながり合う一つの手がかりとして、「ヒューマンライブラリー」を紹介、学び、体験します。その中で、「地域づくり」についてみなさんと一緒に考えていきたいと思っています。

主催アウトリーチネット 地域づくり部会&研修委員会 共同企画
日時2023年8月19日(土) 14:00~16:30 (Zoomにて開催) ※後日、オンデマンド配信
登壇者講師:栄セツコさん(桃山学院大学)
実践報告:本間貴宣さん(一般社団法人しん)とユタカさん(当事者)、かわちゃん(当事者)
会費アウトリーチネット個人正会員、チーム正会員、個人賛助会員、団体賛助会員は1,000円
アウトリーチネット法人正会員、非会員は2,000円
定員200名【定員になり次第締め切らせていただきます】
申込み「チケットを申し込む」←ここをクリック!

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第2回全国大会(研修・交流会) 開催決定!

会期2024年1月27日(土)~ 1月28日(日)
会場九州産業大学【福岡県福岡市東区松香台2-3-1】 ※対面による研修・交流会となります
大会テーマアウトリーチの多様性を知る~今地域で必要な支援とは~
大会長渡邉真里子(ちはやACTクリニック)
副大会長谷口仁史(認定特定非営利活動法人スチューデント・サポート・フェイス)
実行委員長須田竜太(Q-ACTくるめ)
大会HP大会ホームページはここをクリック!
お問合せ先大会事務局担当:藤原) outreachnet2021@gmail.com
その他プログラムやお申込み方法などの詳細につきましては、準備が整い次第お知らせいたします。皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

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アウトリーチネットより「2023年 年頭のあいさつ」


※チラシクリックで「あいさつ文」表示

「8050問題」研修開催のお知らせ

主催アウトリーチネット 研修委員会
日時2023年3月5日(日) 14:00~17:30 (Zoomにて開催)
参加費個人正会員・チーム正会員・個人賛助会員・団体賛助会員は2,000円
法人正会員・非会員は4,000円
申込下記の「Peatix」をクリックして、「Peatix」の画面からお申込みください!
            ↓↓
      Peatix                    【定員200名:締切り3月1日(水)】
内容【講演】14:05~15:00
演題:「8050問題が抱える課題と地域での支援システム作りについて」
講師:原田豊
(鳥取精神保健福祉センター・精神科医)

【シンポジウム】15:10~17:15
テーマ:「8050世帯に出会う支援者の声~現状と課題~」
シンポジスト:佐野澄子((株)円グループ 訪問看護ステーション珊・看護師)
                     大谷翔太郎((社福)ノテ福祉会 船橋あんしんすこやかセンター・社会福祉士)
                     小幡泰江(世田谷ひきこもり相談窓口 リンク/世田谷区生活困窮者自立相談支援センター
                                            ぷらっとホーム世田谷・社会福祉士/精神保健福祉士)

                          足立千啓((社福)青少年健康センター メルクマールせたがや・作業療法士/精神保健福祉士)
その他お問合せ先など、詳細につきましては上記の「Peatix」をクリックしてご確認ください。
※後日、オンデマンド配信を予定しております!

※クリックで最新版のチラシをPDF表示

「利用者・支援者ともに安心できるアウトリーチ支援とは~事例から学ぶハラスメント研修~」開催のお知らせ

のたびアウトリーチネットの政策研究委員会と研修委員会の合同企画研修を開催いたします。
今回は会員の皆様が無料でご参加できるオンライン研修となっております。
アウトリーチにおけるハラスメントについて、皆様とともに学ぶ機会にしたいと考えております。
詳細につきましては、右側のチラシをご確認ください。皆様のご参加をお待ちしております。
主催アウトリーチネット 研究・政策委員会&研修委員会 合同企画
日時2023年1月28日(土) 10:00~13:00 (Zoomにて開催)
対象アウトリーチネット会員限定【無料】
内容【講演】「アウトリーチにおけるハラスメント対策」
   講師:三木明子(関西医科大学看護学部)
【事例検討】「アウトリーチでの暴言・暴力について」
   事例提供:宮崎和紀(ACT-Aile)
【ブレイクアウトルームでのグループワーク】
【全体共有とクロージング】
申込左のQRコードからお申込みください!1月23日(月)締切りです!   

チラシクリックでPDF表示

【御礼】第1回全国大会(研修・交流会)修了!

9月10日(土)~11日(日)の2日間ならびに10月10日までのオンデマンド配信期間中、多くの皆さまにお支えいただき、おかげさまで大きなトラブルもなく、無事に全国大会を終えられることができました。ご協力くださいました皆さまの当法人の活動に対する深いご理解と温かいご支援に、改めて心より厚く御礼申し上げます。

なお、皆さまから頂戴しましたアンケートの集計も右記の通り整いましたので、お時間のあるときにでもご確認いただけますと幸いに存じます。

また、9月10日のシンポジウムの際のご質問に関しまして、シンポジストより下記の返答がありましたので、お知らせいたします。

私たちはこれからもメンタルヘルス支援ニーズのある方々への支援活動や地域社会全体のリカバリーのために力を注いでいく所存でございます。つきましては、今後ともアウトリーチネットの活動にお力添えくださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

第1回全国大会実行委員

岡﨑公彦(岡﨑クリニック/ACT-ONE)、尾形広知(SAGA-ACT)、尾澤枝里子(SAGA-ACT)、笠原陽子(東北福祉大学せんだんホスピタルS-ACT)、香取牧子(ACT-aile)、谷口研一朗(SAGA-ACT/さが恵比須メンタルくりにっく)、寺嶋正啓(あうとりーち十勝)、久永文恵(COMHBO地域精神保健福祉機構)、福山敦子(訪問看護ステーション聲)、藤野恭子(FREE)、眞﨑翼(Q-ACT福岡)、梁田英麿(東北福祉大学せんだんホスピタルS-ACT)、山尾鈴(Q-ACT北九州)、吉田光爾(東洋大学ライフデザイン学部)

シンポジウムの際のご質問回答
【谷口さんに質問】「FDP」という多軸評価アセスメント指標を学習する方法がありましたら、教えてください。【谷口氏より】ご要望に応じて、個別に研修・視察等賜っておりますので、下記のS.S.F事務局までご相談ください。
  Tel.0954-22-3423/e-mail:ssf@student-support.jp

※クリックでPDF表示

第三回「お顔合わせミーティング」開催のお知らせ

主催一般社団法人コミュニティ・メンタルヘルス・アウトリーチ協会 訪問医療部会
イベント名第三回 お顔合わせオンラインミーティング
日時2022年11月23日(水・祝)14:30~2時間程度(Zoomにて開催)
対象訪問支援を行っている病院・診療所、
訪問支援をこれからやろうと思われている病院・診療所にご勤務の方
(当協会会員、非会員は問いません)

チラシクリックでPDF表示

第1回全国大会(研修・交流会) オンデマンド配信スタート!

9月10日(土)~11日(日)の2日間、数多くの皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。

多くの皆さまにお支えいただき、おかげさまで大きなトラブルもなく、無事に全国大会を終えられることができました。ご寄付も含め、今回の全国大会にご協力くださいました皆さまには、心より厚く御礼申し上げます。

なお、かねてよりお伝えしておりました全国大会の「オンデマンド配信」を下記の予定で配信いたします。今回の全国大会に参加していただいた方々は、配布資料の閲覧と同様に、「参加者専用ページ」から認証コードをご入力の上ご視聴可能となります。

オンデマンド配信期間中、「参加者専用ページ」には準備が整ったものから分科会の配布資料なども追加していきますので、随時ご確認いただけますと幸いです。

また、会期は終了いたしましたが、「録画だけでも見てみたい」というご意見を頂戴しております。そうしたお声にもお応えしたいと思い、新規で「オンデマンド配信」をご希望される方にも、下記の方法でお申込みいただけるようにいたしました。

「大会アンケート」につきましても、10月10日(火)まで受け付けておりますので、ご視聴された皆さまにはご協力のほどよろしくお願いいたします。

第1回全国大会実行委員会一同

配信期間2022年9月17日(土)~ 10月10日(月・祝)
大会テーマなぜアウトリーチなのか?
新規申込み価格アウトリーチネット会員価格5,000円、一般価格10,000円、学生価格1,000円
会員価格について当法人の個人正会員、チーム正会員、個人会員(賛助)、団体会員(賛助)が対象となります
まだ会員でない方で、これを機に入会をご希望の方は、このホームページの「会員申込み」より入会申込みをお済ませください
申込み方法について
下記の仙台事務局【担当:笠原・梁田】まで必要事項をご記入の上「オンデマンド配信希望」のご連絡をください
      【必要事項】①お名前(よみがな)、②会員or一般or学生、③ご所属先、④お立場/職種、⑤メールアドレス、⑥電話番号   
       【連絡先】mail:s-act@tfu-mail.tfu.ac.jp または Tel.022-303-0168(平日8時30分~17時)

第1回全国大会(研修・交流会) 自主企画分科会

全国大会のお申込み先・お問合せ先 ⇒ https://outreachzenkokutaikai.peatix.com/


↓分科会のテーマをクリックするとチラシが表示されます↓

9月10日(土) 13:00~14:309月10日(土) 13:00~14:30

分科会① ACT部会(入門編)

教科書ではわからないACTの話

~ほかの職域からACTに入って驚いたこと 感じたこと 学んだこと~


【パネリスト】

谷口研一朗 (さが恵比須メンタルくりにっく)

寺嶋正啓    (あうとりーち十勝)

福山敦子    (訪問看護ステーション聲)

須田竜太    (Q-ACTくるめ)


【コーディネーター】

香取牧子   (ACT-Aile)

吉田光爾   (東洋大学ライフデザイン学部)

分科会② 子ども・若者支援部会

アウトリーチの拡充にどう向き合うのか?



【パネリスト】

李  炯植  (認定特定非営利活動法人 Learning for All 代表理事)
                  (一般社団法人 全国子どもの貧困・教育支援団体協議会 副代表理事)

前田雄平 NPO法人 ユニバーサル就労ネットワークちば 相談員)

                (千葉市子ども・若者総合相談センターLink 

菅野周平NPO法人 青少年自立援助センター 事務局長)

                (多摩若者サポートステーション総括コーディネーター)


【コーディネーター】

谷口仁史 認定NPO法人 スチューデント・サポート・フェイス 代表理事
                  (NPO法人 日本アウトリーチ協会 理事長)

                (NPO法人 全国若者支援ネットワーク機構 代表理事
                  (一般社団法人 生活困窮者自立支援全国ネットワーク 理事)

9月10日(土) 14:40~16:10
9月10日(土) 14:40~16:10

分科会③ 訪問医療部会

医療機関からのアウトリーチについて今後の展望を考える


【ミニレクチャー】

浜中利保 (三家クリニック)

【講演】

植田俊幸 (鳥取県立厚生病院)

【対話者】

松本武士 (大内病院)

今井 正   (こころの訪問診療所いこま)


【コーディネーター

渡邉真里子(ちはやACTクリニック)

分科会④ 地域づくり部会

アウトリーチと地域づくりの関係を考える vol.1


【パネリスト】

本間貴宣 (一般社団法人しん 代表理事)

田渕 誠   (株式会社inC 代表)

高山京子 (特定非営利活動法人びすた~り 事務局長)

中野千世 (医療法人宮本病院 地域活動支援センター櫻)


【コーディネーター】

金井浩一 (一般社団法人ライフラボ 相談支援事業所しぽふぁーれ 代表
9月11日(日) 14:00~15:30
9月11日(日) 14:00~15:30

分科会⑤ ACT部会(応用編)

私にとってチームとは~今話したいこと~



【パネリスト】

正司真智子 (さが恵比須メンタルくりにっく)

遠嶋哲吏    (ACT-ひふみ)

横田李子    (ねこのて訪問看護ステーション)


【コーディネーター

浦林 翼      (メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ)

白石泰三    (Q-ACTやはた)

五ノ坪洋孝 (ねこのて訪問看護ステーション)

分科会⑥ 訪問支援・訪問看護部会

いま、そしてこれから必要とされる精神科訪問看護・訪問支援を

「アウトリーチネットの出会いの中で」考えたい


【パネリスト】

米良重人   (横浜市鴨居地域ケアプラザ地域包括支援センター)
山田悠平   (一般社団法人精神障害当事者会ポルケ 代表理事)
村尾眞治   (株式会社ラポート 訪問看護ステーションReaf)
木村 潔     (地域精神保健福祉を学ぶ会 共同代表)

大迫 晋     (一般社団法人ネクステージ ネクステップ訪問看護ステーション)

野々上武司(株式会社こころの こころの訪問看護ステーション


【コーディネーター】
増子徳幸   (株式会社Link with 訪問看護ステーションWing

オンラインセミナー 精神科外来におけるケースマネジメント~「療養生活継続支援加算」を使いこなす!~

日   時2022年9月2日(金)18:30-20:00(Zoomにて開催)
参考資料
※クリックでPDF表示→
①「療養生活継続加算 診療報酬」
②「日本外来精神医療学会誌第16巻2号 巻頭言」
令和4年度の診療報酬で報酬化された療養生活継続支援加算についてのセミナーを、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 地域精神保健・法制度研究部、日本多機能型精神科診療所研究会、そしてコミュニティ・メンタルヘルス・アウトリーチ協会の3団体主催で行うこととなりました。

これは外来の精神保健福祉士がケースマネジメントをした上で定期的な面接を行うことに診療報酬がついた画期的な制度です。どのような経緯で報酬化されたかを国立精研の藤井千代先生がご講演くださり、実際の運用を大阪の三家クリニックの浜中さんが講演をしてくださり、そのあとQ &Aで皆さんのご質問に答えます。(浜中さんからは9月10日アウトリーチネットの全国大会講演とは少し内容を変えてくださると伺っております)

広く皆さまにご参加いただき、できれば広報いただき、精神保健福祉士のケースマネジメントを運用し、精神保健福祉士のアウトリーチ活動や各支援機関との連携に活かしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

政策・研究委員会

第1回全国大会(研修・交流会) プログラム表


9月10日(土)
9:00~
12:00
シンポジウム「アウトリーチの複雑さや難しさについて」
演者:伊藤順一郎(メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ
            「ACTの活動を通じての複雑さ・難しさ」
         谷口仁史(認定NPO法人スチューデント・サポート・フェイス)
            「子ども・若者のひきこもり支援を通じての複雑さ・難しさ」
         西邑章(京都府中丹東保健所)
            「行政の立場や訪問型家族支援を通じての複雑さ・難しさ」
         米倉一磨(相馬広域こころのケアセンターなごみ)
            「東日本大震災後支援を通じての複雑さ・難しさ」
司会:岡﨑公彦(岡﨑クリニック)
         吉田光爾(東洋大学ライフデザイン学部)
12:00~お昼休憩
13:00~
14:30
分科会①ACT部会(入門編)
 分科会②子ども・若者支援部会
14:40~
16:10
分科会③訪問医療部会
テーマ「医療機関からのアウトリーチについて今後の展望を考える」←Click!
分科会④地域づくり部会
テーマ「アウトリーチと地域づくりの関係を考えるvol.1」←ここをClick!

9月11日(日)
10:00~
10:25
アウトリーチネットとは~大切にしていること、目指したいこと~
報告者:梁田英麿(東北福祉大学せんだんホスピタル、全国大会実行委員長
10:30~
12:00
鼎談「アウトリーチの魅力やアウトリーチで大切にしたいこと」
演者:大石智(北里大学医学部精神科学、相模原市認知症疾患医療センター
           熊倉陽介(東京大学医学部付属病院精神神経科)
         斎藤環(筑波大学医学医療系社会精神保健学)
12:00~お昼休憩
13:00~
13:50
教育講演「感情労働~人とのかかわりを職業とすることの意味~」
講師:武井麻子(Office Asako、日本赤十字看護大学名誉教授
14:00~
15:30
分科会⑤ACT部会(応用編)
分科会⑥訪問支援・訪問看護部会
15:30~
クロージングセッション(5分間)

※各分科会の詳細につきましては、追って情報を掲載するようにいたします!

第1回全国大会(研修・交流会) お申込み受付開始!

私たちは、全国大会を実施することによって、アウトリーチに携わる専門職の「技術や知識、価値」の向上に少しでもお役に立てればと思っております。そしてそれが好循環をもたらし、社会的孤立状態にある方々の暮らしにも波及していくことを願うばかりです。

また、アウトリーチの現場では多職種が連係をしながら協働しますが、看護師や精神科医などの職種ごとの職能団体はあっても、職種を超えるカタチで実践者たちが一堂に会することができる場所が日本では見当たらないことも気がかりでした。私たちは、アウトリーチの最前線に立つ実践者自身もまたケアを受けられるような仕組みが必要だと考えております。

今回の全国大会では特にアウトリーチの現場で大切にしたい「価値」を参加者の皆さまと共有し合うことで、アウトリーチに携わる者たちが自らのホームタウンに帰省をして元気を取り戻すような、そのようなイメージの交流会にもなることを目指している次第です。

つきましては、プログラムの詳しい内容や参加費などの情報はPeatixのほうに詳しく掲載しておりますので、下記の「お申込み先」をクリックしてご確認ください。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

第1回全国大会実行委員会一同

会期2022年9月10日(土)~ 9月11日(日)
大会テーマなぜアウトリーチなのか?
開催方法ZOOMによるオンライン開催(会期終了後2週間程度のオンライン配信を計画中)
対象専門職、当事者、家族、一般市⺠、学⽣など
参加費アウトリーチネット会員価格5,000円、一般価格10,000円、学生価格(早割なし)1,000円

①【会員特典】先にアウトリーチネットの会員になる手続きをしていただくと、全国大会に限らず今年度のイベン
    トについては「会員価格」でお申込みいただけるようになります!
②【早割特典】7月31日までにお申込みいただいた会員と一般の方は、さらに参加費が1,000円お得になります!
※ 2日間を通じての価格となります。なお、分科会も含めまして出入りは自由となっております。

※チラシクリックでPDF表示

※プログラムなどがご確認いただけます

「会員専用ページ」を公開しました!

個人正会員ならびにチーム正会員限定の「会員専用ページ」を公開しました!

「会員専用ページ」へ移動していただき、「認証コード」をご入力の上「決定」ボタンをクリックしていただけますと閲覧可能となります。

なお、肝心の「認証コード」につきましては、2022年度定時社員総会の資料と一緒に「認証コード(パスワード)に関するご案内」を同封いたしましたので、そちらをご確認ください。

まだ十分な内容ではございませんが、今後はより一層充実させていく意向ですので、どうぞよろしくお願いいたします。


広報委員会一同

広報委員会が「ニュースレター vol.1」を発行しました!

アウトリーチネット「ニュースレター vol.1」を発行しました!

記念すべき第1号は、当法人の会員の皆さまにはもちろんのこと、会員以外の皆さまにもご笑覧いただけるように公開いたしました。

右側の画像をクリックしていただけますとPDF表示に切り替わりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


広報委員会一同

アウトリーチネット主催 第1回全国大会(研修・交流会) 開催決定!

アウトリーチネットとしまては、今後は年に1回程度の全国大会(研修・交流会)を開催していく意向でおります。その記念すべき第1回目の全国大会を下記の通り開催する運びとなりました。

お申込み方法や参加費など、この他にも詳細が決まり次第また追って情報をお知らせいたしますので、今後も引き続き当法人のホームページをご確認いただけますと幸いに思います。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

第1回全国大会実行委員会一同


会期2022年9月10日(土)~ 9月11日(日)
大会テーマなぜアウトリーチなのか?
開催方法ZOOMによるオンライン開催
対象専門職、当事者、家族、一般市⺠、学⽣など
参加費検討中(当法人の会員の皆さまには会員割引がございます)

※チラシクリックでPDF表示

プログラムの一部をご紹介させていただきます!【登壇者はあいうえお順】


大会記念イベントⅠ【一日目午前】:シンポジウム「アウトリーチの複雑さや難しさについて」(案)

  登壇者 :  ① 伊藤順一郎(メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ)

                    「ACTの活動を通じての複雑さ・難しさ」(案)

                 ② 谷口仁史(認定特定非営利活動法人スチューデント・サポート・フェイス)

                    「子ども・若者のひきこもり支援を通じての複雑さ・難しさ」(案)

                 ③ ⻄⾢章(京都府中丹東保健所)

                    「行政の立場や訪問型家族支援を通じての複雑さ・難しさ」(案)

                 ④ 米倉一磨(相馬広域こころのケアセンターなごみ)

                    「東日本大震災後支援を通じての複雑さ・難しさ」(案)

  司  会 :   岡﨑公彦(岡﨑クリニック)、吉田光爾(東洋大学ライフデザイン学部)


大会記念イベントⅡ【二日目午前】:鼎談「アウトリーチの魅力やアウトリーチに必要なこと」(案)

  登壇者 :  ① 大石智(北里大学医学部精神科学、相模原市認知症疾患医療センター)

                 ② 熊倉陽介東京大学医学部附属病院精神神経科

                 ③ 斎藤環(筑波大学医学医療系社会精神保健学)

  

大会記念イベントⅢ【二日目午後】:教育講演「感情労働〜人とのかかわりを職業とすることの意味」(案)

  登壇者 :  ① 武井麻子(Office Asako、日本赤十字看護大学名誉教授)


その他、当法人の各部会による自主的分科会やアウトリーチネットについての説明会なども企画中!

事件の被害にあわれた医療従事者、利用されておられた方々への追悼ならびに当団体の対応について(第一報)


※チラシクリックでPDF表示

第二回「お顔合わせミーティング」開催のお知らせ

主催一般社団法人コミュニティ・メンタルヘルス・アウトリーチ協会 訪問医療部会
イベント名第二回 お顔合わせオンラインミーティング「新年 アウトリーチ話始め」
日時2022年1月29日(土)13:00-15:00(Zoomにて開催)
対象訪問支援を行っている病院・診療所、
訪問支援をこれからやろうと思われている病院・診療所にご勤務の方
(当協会会員、非会員は問いません)

⇒ 当日は、三家クリニックの三家英明先生から「会員からの活動報告」をしていただくことになりました!

※チラシクリックでPDF表示

オンライン研修「ヤングケアラーについて知る~家族全体を地域で支えるためには~」開催のお知らせ

主催一般社団法人コミュニティ・メンタルヘルス・アウトリーチ協会 研修委員会
イベント名オンライン研修「ヤングケアラーについて知る~家庭全体を地域で支えるためには~」
日時2022年1月22日(土)14:00-17:15(Zoomにて開催)
詳細詳細はコチラをご覧ください

⇒ オンデマンド(録画)配信について

当日どうしても都合がつかない方の為に、参加申込された方には、今回のイベントの様子を録画したものを後日視聴できるようにいたします。イベント終了後、準備ができ次第、メールにてあらためてご案内を送らせていただきます。視聴期間は、メールでご案内してから2週間です。

※チラシクリックでPDF表示

TKC全国会『医療経営情報』に当法人の活動に関連する記事が掲載されました!

TKC全国会  医業・会計システム研究会の『医業経営情報』2021年9月号に当法人の活動に関連する記事が掲載されました!

↓↓

https://www.tkc.jp/igyou/books/20210901i/

アウトリーチ実践者オンライン研修「アウトリーチにおける関係づくりに大切な視点」開催のお知らせ

主催一般社団法人コミュニティ・メンタルヘルス・アウトリーチ協会
(研修委員会および訪問支援・訪問看護部会の共催)

イベント名アウトリーチ実践者オンライン研修~アウトリーチにおける関係づくりに大切な視点~
日時2021年10月30日(土)13:00-16:00(Zoomにて開催)
詳細詳細はコチラをご覧ください

※チラシクリックでPDF表示

第一回「お顔合わせミーティング」開催のお知らせ

主催一般社団法人コミュニティ・メンタルヘルス・アウトリーチ協会 訪問医療部会
イベント名第一回 お顔合わせオンラインミーティング「つながろう 話し始めよう」
日時2021年9月4日(土)13:00-15:00(Zoomにて開催)
対象訪問支援を行っている病院・診療所、
訪問支援をこれからやろうと思われている病院・診療所にご勤務の方
(当協会会員、非会員は問いません)

※チラシクリックでPDF表示

「西日本新聞」に当法人の活動に関連する記事が掲載されました!

6月25日の西日本新聞に当法人の活動に関連する記事が掲載されました!

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暮らしに伴走「アウトリーチ」精神疾患での孤立防ぐ 30年ぶり退院も|【西日本新聞me】

アウトリーチネット主催「オープニングセレモニー」開催のお知らせ

画像:オープニングセレモニーチラシ

日   程:2021年5月29日(土)10:00~16:00

参加費:一般1,500円

            グループ(3名まで)3,000円


お申込みはこちら >

「2021年度定時社員総会」開催のお知らせ

日時:2021年5月29日(土) 16:15~17:00

会場:東洋大学赤羽台キャンパス

内容:1.報告事項 2020年度事業報告の件

         2.決議事項 第1号議案 2020年度会計書類の承認の件

                            第2号議案 2021年度事業計画および収支予算の承認の件